オールスター明け初の連勝をかけて、ドラゴンズは横浜DeNAを相手に接戦を繰り広げました。
ドラゴンズは2連勝中と勢いに乗っているメヒアが先発のマウンドに上がりました。
立ち上がりは150キロ台の力強いストレートで抑えると、スライダーで空振り三振を奪うなど2回まで無失点に抑えます。
しかし、3回にメヒアは来日初ホームランを宮崎敏郎に浴び2対0とドラゴンズは先制を許します。(崎は立崎)
宇佐見・細川の好守でメヒアを援護
それでも、キャッチャー宇佐見真吾がスライディングキャッチ、細川成也にもファインプレーが飛び出し、メヒアを守備で助けます。
岡林の内野ゴロで1点を返す
打線は5回裏、ランナー3塁で得点圏打率3割6分越え、岡林勇希の内野ゴロの間に3塁ランナーが生還し2対1に。
さらに6回裏、2試合連続4番に座った細川が内野安打を放つと、相手のエラーも重なり2塁へ進みます。
続く大島は俊足を生かした内野安打で、DeNAの先発・バウアーから3塁・1塁とチャンスを拡大します。
一打同点の場面で打席には高橋周平でしたが、ダブルプレーに打ち取られ、あと1点が遠かったドラゴンズ。
2連勝とはなりませんでした。
(7月28日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)
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