連日続いているドラゴンズの秋季キャンプ。ルーキー村松開人は、堂上直倫コーチの下、キツイ練習を乗り越え、自分自身を鍛え抜きます。
秋季キャンプ第1クール最終日。今シーズン、ルーキーながら98試合に出場した村松開人。
オフシーズンは「連日の試合に耐えうる体力作り」をテーマに掲げ、自らを追い込んでいます。
通常メニュー終了後、堂上直倫コーチの指導の下、捕球から送球までの基本動作をみっちり反復練習。
堂上コーチも積極的な声掛けで、鼓舞します。
「声は自然と出ますね、やっぱりうまくなって欲しいし、若手選手が頑張らなくてはいけないので」(堂上直倫コーチ)
来シーズン、内野のポジションは競争必至。レギュラー取りへ、きつい練習を乗り越え自分自身を鍛え抜きます。
「堂上コーチも色々なことを教えてくれるし、有意義な時間を過ごせている。しっかりと自分の課題と向き合ってキツイ時の方が多いかもしれないが、全部自分に跳ね返ってくると思って意識を高く持ってやりたい」(村松開人選手)
(11月8日 6:00~放送 メーテレ『ドデスカ!』より)